にゃんこの寿命

にゃんこの種類別平均寿命は?

三毛猫

にゃんこの種類別平均寿命は?

飼い主さんが気になるポイントでもある、猫の種類別平均寿命。
猫の種類や性別、飼い方によって違いがあるのでしょうか?
順を追ってみていきましょう。

下の表は、2017年12月15日にアニコム損害保険株式会社が発表した「家庭どうぶつ白書2017」で示したものです。
猫の契約頭数上位10品種の平均寿命が比較されています。

猫の品種別の平均寿命(契約頭数上位10品種)
順位 猫の品種 平均寿命
1位 混血猫 14.3歳
2位 スコティッシュ・フォールド 13.4歳
3位 アメリカン・ショートヘア 13.5歳
4位 日本猫 14.3歳
5位 マンチカン 11.2歳
6位 ロシアンブルー 13.1歳
7位 ノルウェージャン・フォレスト・キャット 12.6歳
8位 ペルシャ(チンチラ) 13.9歳
9位 メイン・クーン 12.5歳
10位 ラグドール 13.5歳
- 猫全体 14.2歳

 

寿命が長いにゃんこの種類は?

上の表から猫ちゃん全体の平均寿命(14.2歳)を基準値として判断するなら、混血猫や日本猫は、平均よりも寿命が長いと捉えることができます。混血種の方が長生きする理由として、混血種にはさまざまな血が混ざっているため、免疫力が高いという説があります。その一方で、純血種は血統を守るため血が濃くなり、免疫力が低くなるとも言われています。
混血猫や日本猫の次に、近似値である13.9歳のペルシャ(チンチラ)や13.5歳のアメリカン・ショートヘア、ラグドールも寿命が長い傾向の種類と考えることができます。

 

寿命が短いにゃんこの種類は?

平均寿命にいま一歩届かなかったマンチカン、メイン・クーン、ノルウェージャン・フォレスト・キャットは寿命が短い傾向の種類と考えることができますが、寿命が長い・短いは個体差にもよるため、神経質になる必要はありません。

 

野良猫ちゃんの寿命って短い?

野良猫ちゃんの寿命を正確に測ることは難しいですが、環境省や各地方自治体の動物愛護センターなどが出している情報によると、およそ3~5年程度だと認識されているようです。

 

飼い猫ちゃんと野良猫ちゃんの寿命の違いは?

野良猫ちゃんの寿命が短い傾向にあるのは、外で生活しているので、交通事故にあってしまう、ケンカでケガをしてしまう、予防接種をしていれば防ぐことができる感染症にかかってしまうことなどが考えられます。

 

オスとメスではどっちが長生き?

オス 13.7歳
メス 14.8歳

※2017年アニコム損害保険株式会社調べの平均寿命

一般的に、オスは発情期に外でケンカをしてケガをすることが多く、そのケガが原因で病気に感染して亡くなってしまうケースが多いと言われています。
また、性別によって変わる寿命は、染色体が関係している可能性もあります。老化を予防する効果があるX染色体がメスはオスより1本多いので、メスはオスよりも老化の進行が緩やかであるとされています。しかも、メスは出産をすることで細胞が若返るということも発見されていることも、メスの長寿に関係している可能性があります。

 

室内飼いと室外飼いで寿命は変わる?

前述で、野良猫ちゃんと飼い猫ちゃんでは平均寿命に倍以上の差が出てしまうことが分かりました。
では、室内飼いと室外飼いで寿命は変わるのでしょうか?
下の表は、ペットフード協会の調査結果です。

令和元年(2019年)結果
家の外に出る/出ない 猫の平均寿命
出ない 15.95歳
出る 13.20歳
猫全体 15.03歳
平成30年(2018年)結果
家の外に出る/出ない 猫の平均寿命
出ない 15.97歳
出る 13.63歳
猫全体 15.32歳
平成29年(2017年)結果
家の外に出る/出ない 猫の平均寿命
出ない 16.25歳
出る 13.83歳
猫全体 15.33歳
平成28年(2016年)結果
家の外に出る/出ない 猫の平均寿命
出ない 15.81歳
出る 13.26歳
猫全体 15.04歳

表の結果から、室内/室外飼いでは平均寿命に大きな差が出ていることが見て取れます。原因としては、猫が外に出た際に被る事故の危険性やケンカによるケガ、感染症など、不慮のリスクにさらされる機会が多くなるということが考えられます。

 

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